代表挨拶

はじめまして。
行政書士の香川貴俊と申します。

《プロフィール》

生年月日:1980年4月8日

出身地:神奈川県横浜市

出身校:早稲田実業学校高等部卒業、早稲田大学中途退学(ビリヤードプロを志し)

趣味:スポーツ観戦、ドライブ

資格:行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビリヤードプロ(日本でただ一人、ビリヤードプロ資格を持っている行政書士です!)

簡単に自己紹介を。

幼少期から高校卒業までは、サッカー漬けの毎日でした。
プロを目指した時もありましたが、同世代の小野伸二選手や中村俊輔選手のプレーを目の当たりにする機会もあり、そういった環境の中で徐々に心が折れていきました…。

大学に進学してからは特に打ち込みたいことも見つからず日々漫然と過ごしておりましたが、ふとしたきっかけで友人とビリヤードをすることになり、それが運命の出会いとなりました。
それから一気にビリヤードにはまり、ビリヤード場でアルバイトをしながらビリヤードのプロを志すようになりました。
さらには『中途半端な志ではきっと達成出来ない。』という考えに至り、大学も辞めました(もちろん両親には猛反対されました…)。

そして27歳の時にプロ試験に合格し、念願のビリヤードのプロになりました。

しかし、ビリヤードはサッカーや野球といったいわゆるメジャースポーツと比べるとまだまだマイナーな種目で、賞金だけで食べていけるような業界ではありません。
私自身いざプロになってはみたものの経済的な面はなかなか安定しませんでした。

そこで私はビリヤードレッスンを事業として立ち上げることにしました。
当時はビリヤードレッスンを『業として』行っていたプロは非常に少なかったこともあり、地道に活動していくことで少しづつ認知を獲得しなんとか事業として軌道に乗せることが出来ました。

しかしここで思いもよらない障壁が…。
コロナです。

ビリヤードレッスンという特性上リモートで対応するわけにもいかず、何ヵ月もの間休業を余儀なくされました。
もともと家賃のような固定費が発生しない事業だったことや、国の補助金制度などを利用出来たこともあり、幸い廃業には至りませんでしたが、やはり将来に大きな不安感を抱かざるを得ませんでした。

そこで、もう一つ事業の柱を構築しようと考え、たどり着いたのが行政書士資格取得でした。

40代になってからの試験勉強は10代のころと比べると記憶力も格段に落ち決して楽ではありませんでしたが、少しづつでもコツコツと努力を重ねることで晴れて試験に合格、開業に至りました。

建設産業は社会を支える不可欠なものであり、都市再生や地方創生など、日本の未来を築く上で大きな役割を果たしています。
さらに、震災復興、防災・減災、老朽化対策などの面においても極めて重要な役割を担っています。
建設業者の皆様の存在は、今後も日本にとって不可欠であり続けることでしょう。

私の役割は、そんな建設業界の主役たる建設業者の皆様を縁の下からサポートすることだと思っております。
皆様が集中して本業に取り組めるように、建設業に関わる煩雑で分かりにくい申請手続きなどの法務は全て私にお任せ下さい。
お客様からいただいたご依頼には120%の情熱で誠心誠意対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

行政書士香川法務事務所 代表 香川貴俊